タイガーマスク

タイガーマスク

2013年公開の日本映画です。

孤児院で育った伊達直人(ウエンツ瑛士)は、遠足で行った動物園で、謎の男・ミスターX(哀川翔)に格闘の資質を見出される。
虎の穴と呼ばれる秘密の施設へ連れて行かれた直人は、他の子どもたちと一緒に苛烈なトレーニングを始めるのだった。

テレビアニメ「タイガーマスク」の実写版映画です。

ちょっと期待してみたのですが、全くもってダメでした。
まあ、主人公の直人役がウエンツ瑛士だった時点で、イヤな予感がしましたが・・・。

主な登場キャラはアニメを継承しているのですが、ストーリーがオリジナルとは全く違っており、しかも全然面白くありません。

虎の穴で教育されたタイガーマスクは、地下格闘場で敵と対戦して報酬を得ます。
まず、この設定があり得ません。
タイガーマスクは、正義のヒーローで、子供たちの憧れでなければ意味がありません。

また、マスクをかぶると変身して、身体能力が向上するという、非現実的な設定。
安っぽい特撮ヒーローに成り下がってしまっています。

ゴールドタイガー、ホワイトタイガー、ブラックタイガー、グレートタイガーが登場しますが、それぞれの個性もありません。
単に原作から名前を取ってきただけのようですね。

第一、全然カッコよくありません。

ラスト間際、虎の穴の教育係だったレイナ(釈由美子)が、いきなり登場して、いつの間にか味方になっているし・・・。
ほんとメチャクチャな映画でした。

唯一の救いは、ルリ子役の夏菜が可愛かったことかなあ。

評価 1

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発