任侠ヘルパー

任侠ヘルパー

2012年製作の日本映画です。

暴力団の隼会から脱退し、堅気となってコンビニ店員として働く翼彦一(草なぎ剛)は、強盗に入った老人・蔦井雄三(堺正章)に店の金を渡したことから刑務所送りになる。
出所した彦一は、雄三の紹介で極鵬会の組長・朝比奈(宇崎竜童)を頼るが、そこでは破産した老人たちを劣悪な介護施設に放り込み、年金や生活保護費を絞り取るシノギを命じられる。

草なぎが熱演でした。
なかなかどうして、ヤクザ役も堂にいってました。
迫力もありました。

最初はコメディタッチの映画かなとも思ったのですが、最初から最後までシリアスで硬派の映画でした。
重たいテーマなのですが、それをヤクザとうまく融合させていたと思います。

ヒロイン役は安田成美。
彼女は相変わらずいいですね。
女一人で認知症の母親と小さい子どもを持つ女性の雰囲気が出ていました。

驚いたのが黒木メイサです。
女ヤクザ役で、出番は少なかったのですが、インパクトはありましたね。
夏帆と合わせて、おまけといったところでしょうか。

最後はどうなるのかとハラハラしましたが、敵対していた弁護士・八代照生(香川照之)に間一髪のところで助けられます。
物語としてはまあ無事に終わったわけですが、根本の問題は全く解決していないという少し消化不良気味の終わり方だったのが残念です。

ですが、全体的には見ごたえのある映画だったともいます。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発