オーロラ

オーロラ

2006年公開のフランス映画です。

踊りを禁じられた国があった。
だが、その国の王女・オーロラ姫(マルゴ・シャトリエ)は踊りの才能に恵まれ、踊る事を心から愛しており、いつも国王に隠れて踊っていたのだった。
そんな王女が、国王の悩みの種だった。
そんなとき、干ばつと洪水のため国民からの税収が激減し、国の財政は危機的な状況を迎える。
そして、国王は裕福な国の王子とオーロラ姫の政略結婚を図り、舞踏会を開くことにするのだった。

美しい映画でしたね。
フランス語の滑らかな響きも良かったです。

オーロラ姫がとても可愛く、踊りも綺麗でした。
バレエはあまり観ないのですが、この映画の踊りは美しくて良かったです。
それに尽きます。
と言いますか、それだけかな。(笑)

ストーリーは、単純でオーロラ姫と画家との恋物語です。
ただ、オーロラ姫が恋に落ちる描写がいまひとつで共感できません。
そもそも、なぜ踊りが禁止なのかがよくわかりません。

おまけに物語の終盤、オーロラ姫が雲の上に飛んでいき踊り出すシーンにはビックリです。
これまでの物語の世界が、いきなり崩れ去ってしまいました。

ラストでオーロラ姫は、また雲の上に行きます。
限度の3回目です。もう戻ってはこられません。
弟の王子は画家になるような感じでしたし、財政危機の王国の将来は?
どうなるのでしょうか。

なんだか不思議な映画でした。

評価 6

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発