BRAVE HEARTS 海猿

BRAVE HEARTS 海猿

2012年公開の日本映画、「海猿」シリーズの劇場版第4弾です。

前作のレガリア爆発事故後、海上保安庁の潜水士・仙崎大輔(伊藤英明)は、後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難救助のエキスパートである「特殊救難隊」に所属し、日々苛烈な任務をこなしていた。
そんなある日、羽田空港に向けて飛行中のジャンボ旅客機のエンジンが炎上する重大事故が発生、通常の着陸が困難な状況となった旅客機は、東京湾に着水することになる。
だが、旅客機が浮いていられる時間はわずか20分しかない。
機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのだろうか・・・。

すごく面白かったです。

ジャンボジェット機の着水シーンや機体が分断されて沈んでいく様子などが(思ったより)リアルに描かれていました。
前々作の沈没するフェリーからの脱出も良かったのですが、この作品もなかなかの迫力でした。

特殊救難隊の嶋副隊長(伊原剛志)ですが、少しガムシャラなところがある仙崎を諌めます。
でも、本当に最後まで諦めない、絶対に助かるということを心から信じている仙崎の姿を見て、考え方を変えます。
ちょっとミエミエの展開なのですが、なんともいい感じですね。

ヒロインですが、いつもの環菜役・加藤あいの他に美香役で仲里依紗が出演していました。
仲里依紗はドラマや映画で活躍していますが、いつもみごとな演技を魅せてくれます。
ただ、最後の美香の秘密が実は〇〇だったというオチはなんとかならなかったのでしょうか。(笑)

今回は〇〇が本当に死んでしまったのかもしれないと思ってしまいました。
(結局、期待を裏切らず?いつものパターンだったのですが。)

深深度潜水の許可を求める仙崎に対して、課長の下川(時任三郎)が語るシーンがありますが、「そんなことを言う暇があったらサッサと許可を出せよ!」と突っ込みたくなりました。

ですが、この下川さんはどの作品でも似たようなセリフですね。
個人的には好きなのですが。(笑)

全体を通して、迫力ある映像で緊迫感も伝わってきましたし、ストーリーも面白く、とてもいい作品だと思います。

この海猿シリーズは毎回同じ展開なのですが、それでも面白いという不思議な魅力がありますね。
ハッピーエンドを期待する日本人好みなのでしょうか?

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発