不毛地帯(1976年)

不毛地帯(1976年)

1976年公開の日本映画です。

元陸軍中佐、大本営参謀の壹岐正(仲代達矢)は、ソ連軍に拘置され、11年にも及ぶシベリア抑留生活を送る。
帰国後、大本営参謀としての経歴を買われ近畿商事に入社する。
そして、航空自衛隊の次期戦闘機選定争いの仕事で辣腕を振るうことになるのだった・・・。

原作は山崎豊子の長編小説です。
2009年に唐沢寿明主演で連続ドラマとして放送されました。

この映画では、次期戦闘機選定までしか描かれておらず、少し物足りない気がしました。
そのため、物語も中途半端な結末(無理やり終わりにした感じです。)となっており、原作の面白さが十分に活かされていません。
壹岐正役の仲代達矢が良かっただけにとても残念です。

壹岐のライバル・鮫島辰三が田宮二郎というのは、ちょっとミスキャストかなという気がします。
鮫島のイメージはもっとギラギラとした感じなのですが・・・。

驚いたのが壹岐の娘・直子役の秋吉久美子でした。
さすがに若いですね。
なんだか新鮮な感じがしました。

消化不良になったので、ドラマ版「不毛地帯」も観てみたいと思います。

評価 6

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発