The焼肉ムービー プルコギ

The焼肉ムービー プルコギ

2007年公開の日本映画です。

巨大焼肉チェーン店「トラ王」の御曹司トラオ(ARATA)は、人気テレビ番組の「ヤキニクバトルロワイヤル」で連戦連勝を続けていた。
その「トラ王」は全国制覇を目論んでいるのだが、北九州市だけは全く売り上げが伸びない。
それは、焼肉の達人韓老人(田村高廣)のもと、一番弟子のタツジ(松田龍平)と韓老人の孫娘のヨリ(山田優)が切り盛りするホルモン焼きの店「プルコギ食堂」が絶大な人気を誇っていたからだった。
そして「トラ王」は「プルコギ食堂」をつぶしにかかるのだったが・・・。

無性に焼肉が食べたくなりました。

カルビやロースといった高級部位を「赤肉」、内臓肉を「白肉」と呼ぶのですね。
私はどちらも大好きです。
いろいろな場面で登場する焼肉のシーンを見るとほんとうに美味しそうでした。

ただ、せっかくの焼肉映画なので焼肉料理の奥深さなどをもっと主張してもよかったのではないでしょうか。

ちなみにタイトルにある「プルコギ料理」は劇中にはいっさい登場しません。
でも、韓国料理ではなく、あくまで焼肉料理の物語です。

ストーリーは単純明快でしたが、最後の対決シーンはちょっと中途半端でした。
タツジとトラオが生き別れた兄弟だと判明するのですが、不思議なことにトラオはその事実を認めません。
でも、勝負の大一番でトラオはわざと負けようとします。
また、タツジは最初からやる気が無く、トラオが一目置く存在であり、勝負の鍵を握っていると思われたヨリもあまり活躍しません。
うーん、微妙に消化不良気味ですね。
やはり、この大一番は大いに盛り上げて欲しかったと思います。

ヨリ役の山田優はイキイキとした「プルコギ」の看板娘役を好演していました。
あんな焼肉屋があれば私も行ってみたいと思いました。

焼肉の達人である韓老人が言います。

「焼肉は音で焼け。」

名言ですね。

評価 5

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発