SPEC ~天〜

SPEC ~天〜

2012年公開の日本映画、テレビドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の劇場版です。

海上を漂流するクルーザー内で乗客全員がミイラ化した状態で発見される。
そして、犯人である SPEC ホルダーたちは「シンプルプラン」という計画を中止するよう警告する。

一方、当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)は、何者かに追われる志村美鈴(福田沙紀)に助けを求められる。
美鈴は日本の影の支配者・御前会議が進める「シンプルプラン」に関する陰謀を偶然知ってしまい追われていたのだ。

そして、当麻の前に死んだはずのニノマエ(神木隆之介)が現われ、当麻を自らの組織へと誘うのだった。

ドラマからの続きの物語のため、映画で初めて観た人は意味が解らないと思います。

死んだはずのニノマエが再び現れるなど意外な展開もみられますが、ストーリーとしては、前作のスペシャルドラマ「SPEC ~翔~」の方が格段に面白いストーリーでした。

ですが、当麻役の戸田恵梨香は、従来のイメージとは違う役柄をみごとに演じていたと思います。
「トリック(TRICK)」(正確なロゴは “K” が逆向きです。)に出演していた仲間由紀恵と同じような “ギャップ” があり、とても面白いですね。
新たな魅力を感じさせてくれました。
彼女を見るだけでも価値があると思います。

また、いろいろな SPEC を持った SPEC ホルダーたちを見るのも楽しいですね。
特に、マダム陽とマダム陰(浅野ゆう子)は良かったですね。
まさか陽の反対の陰がいるとは思いませんでした。
それで、陽の熱気攻撃と陰の冷気攻撃で、フリーズドライ化するとは笑えますね。

この映画、単体としては一応完結していますが、全体的にはまだまだ続きがありそうな終わり方でした。
ちょっと消化不良気味です。

次回作あるのかどうかわかりませんが、続き「結?」に期待したいと思います。

評価 6

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発