時をかける少女(2010年版)

時をかける少女(2010年版)

2010年公開の日本映画、「時をかける少女」の4度目の映画化作品です。

芳山あかり(仲里依紗)は、進学先の大学の薬学者である母の和子(安田成美)と二人で平穏に暮らしていた。
そんなある日、和子が交通事故に遭ったという知らせを聞き、あかりは病院に駆けつける。
一時的に意識を取り戻した和子は、突然、「1972年4月6日の中学校の実験室に行って、深町一夫という人に会う」という約束を自分の代わりに果たすようにあかりに告げるのだった・・・。

 

良かったですね!

昔「時をかける少女(1983年版)」を観たことがあります。
まあ、当時は大ヒットした映画ですが、その時はそれほどでも・・・という印象だったと思います。
そのため、この作品もどうかな?という思いがあったのですが、想像以上に良く出来た映画でした。

何と言っても あかり役の仲里依紗がイキイキとした演技で、多感な女子高校生役をみごとに演じていました。
躍動感に溢れ、瑞々しく、とても良かったです。

また、それを母・和子役の安田成美が上手に支えていたと思います。
安田成美は歌はヘタ(ごめんなさい。)ですが、演技では良い味をだしますね。

あかりの相手役、映画監督を夢見る青年・溝呂木涼太役の中尾明慶も涼太の素朴な感じをうまく表現してました。

ストーリーもひねってあり、母の思いを叶えようとする娘が、母とは立場が逆になるのですが、母と同じような恋愛をしてしまう。
そして、悲しいけれど、美しい結末を迎える。
青春の思い出ですね。

時が違っても分かつことのできない、二つの純愛をみごとに描き切った作品だと思います。

とても、感動的でした。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発

Comments

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