猿の惑星・征服

猿の惑星・征服

1972年公開のアメリカ映画、「猿の惑星」シリーズの第4作です。

人間たちが猿を奴隷として扱っていた時代、ジーラの息子・マイロも成長して、サーカスの団長・アルマンド(リカルド・モンタルバン)と共に生活していた。
ところが、ある事件がきっかけで、マイロが人間の言葉を話す猿だという疑いをかけられ、アルマンドはブレック知事に拘留されてしまう。
マイロは海外から運ばれてくる猿たちに紛れて身を隠すのだったが、やがて知事の召使いとして働くことになり、シーザーという名前が付けられるのだった。

 

前作の続きのストーリーです。

いよいよ物語は佳境に入っていきます。
この作品で猿が人間より優位に立つことになった歴史が判明します。

マイロは海外から運ばれてきた猿の折に隠れようとして、折の開け方の説明書きを読み中に入りますが、文字が読めるということは本当に便利なことだと実感します。

そして訓練所に送られるマイロ。
まず、マイロは訓練中の猿たちの信頼を得ていきます。
マイロが一本のバナナをちぎって皆に分け与えるシーンはよく考えられていると思います。

知事から辞書で名前を選べと言われたとき、マイロが「シーザー」を選んだのは偶然でしょうか?
それとも、あえて「シーザー」を選んだのでしょうか?
ちょっと気になるシーンです。

猿管理局に勤務するマクドナルド(ハリー・ローズ)は、知事に抹殺されようとしたシーザーを助けますが、シーザーが起こした反乱に対しては間違っていると諭します。
この物語いちばんの見どころで、「猿の惑星」シリーズのテーマを訴えています。

また、シーザーが気にかけていたリサが「やめて」とつぶやきます。
この言葉でシーザーは復讐を思い直すのです。

ですが、よく考えてみるとシーザーの他にも言葉を話すことができる猿が誕生する要因があったということですね。

いよいよ次はシリーズ最終作です。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発