続・猿の惑星

続・猿の惑星

1970年公開のアメリカ映画、「猿の惑星」シリーズの第2作です。

宇宙飛行士・ブレント(ジェームズ・フランシスカス)が、遭難したテイラー(チャールトン・ヘストン)の後を追って未来の地球へたどり着く。
猿の軍隊に捕えられてしまうブレントだったが、ジーラの助けによって脱走を図る。
だが、逃走の途中、廃墟となったニューヨークの街を発見し、人類の犯した過ちに絶望するのだったが・・・。

 

前作の続きのストーリーです。

行方不明になったテイラーを探しに来たブレントが登場します。
テイラーと同じ軌道をたどり未来の地球へ来たようですが、そんなにうまくいくでしょうか?
ちょっと疑問ですが、まあSF映画ですから気にしないことにしましょう。

この作品では、新たに核爆弾の脅威から逃れ、生き残ったと思われる人類が登場します。
放射能の影響でしょうか、彼らは異形の姿となり、特殊能力を身につけています。
予想外の展開でなかなか面白いストーリーとなっています。

ですが、結局最後には最終兵器のコバルト爆弾によって、地球を消滅させてしまいます。
人間は何度も同じ過ちを繰り返しますね。

そのきっかけとなるのが、猿の世界において、軍事力で勢力を築いたゴリラの軍隊です。
ゴリラは腕力、チンパンジーは知力といった対比も面白いと思います。

印象に残ったのが「猿は猿を殺さず。」という言葉です。
腕力を誇るゴリラですが、仲間同士の殺し合いは絶対にしなかったのでしょうね。
人間社会に対する風刺がよく表現されていると思います。

前作に引き続き見応えのある作品になっていると思います。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発