007 トゥモロー・ネバー・ダイ

007 トゥモロー・ネバー・ダイ

1997年制作のイギリス映画です。

メディア王・エリオット・カーヴァー(ジョナサン・プライス)は、偽のGPS電波でイギリス海軍の軍艦を中華人民共和国の領海におびき寄せ撃沈し、同時に中国人民解放軍のミグ戦闘機を撃墜する。
そして、情報操作で両国間の戦争を演出し巨額の利益を得ようと画策していた。

事件の真相をさぐるためジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、カーヴァーへ接近するのだった・・・。

 

ピアース・ブロスナンが演じるボンド役の2作目です。

この物語ではボンドのほかに中華人民共和国国外安保隊員のウェイ・リン(ミシェール・ヨー)が活躍します。

女性の諜報員がボンドと協力して事件を解決するという展開は、このシリーズでは珍しいと思います。

ウェイもボンド顔負けのアクションを魅せてくれます。
特にボンドとウェイが手錠につながれたままバイクに乗って逃走するシーンは凄かったですね。

また、中国の諜報局も M と似た秘密兵器を開発しているみたいですね。
アジアンテイストな兵器で笑えました。

ウェイ役を演じたミシェール・ヨーは、ちょっと年齢はいってそうですが、なかなかの美人です。
ボンドが何度もモーションをかけますがいつも上手く断られてしまいます。
その点も従来のボンド・ガールとは違う点ですね。
まあ、最後はいつもどおりの結末に落ち着く訳ですが。

ところで、悪者役のエリオット・カーヴァーですが、いままでの作品によくいた軍人とか科学者とかと違って、単なる普通のビジネスマンですよね。
だから最後はほとんど抵抗もなくあっけなく倒されてしまいます。
ちょっと設定に無理があるような気もします。

全体的にアクションを重視した作品になっていて、いつもとちょっと違った 007 が楽しめると思います。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発