ザ・コア

ザ・コア

2003年制作のアメリカ映画です。

地球の核(コア)の回転が停止したため、世界中で異常現象が起き始める。
この現象を調べていたシカゴ大学教授のジョシュ・キーズ(アーロン・エッカート)は「このままだと地球は滅亡する。」と予告する。
彼は、コアの中で核爆発を起こしコアを再度回転させるという作戦を考え、各分野のスペシャリストたちが招集される。
そして、彼らは特殊潜行艇「バージル」に乗り込み、地下2,000マイルにあるコアを目指して潜行するのだった・・・。

 

最初のスペースシャトルが不時着するシーンは見ごたえがありました。
迫力があって、この先の展開を期待させてくれます。

ここでは女性飛行士のレベッカ(ヒラリー・スワンク)がみごとな活躍をします。
でも、彼女は操縦をまかされません。
また、スペースシャトルでの活躍が認められて、彼女も潜行艇に乗ることになったのですが、ここでも操縦をさせてもらえません。

そんなレベッカにロバート船長が言います。

「リーダーとは能力の問題じゃない、必要なのは責任力だ」
「君は優秀すぎるんだよ」
「挫折を味わうまでリーダーにはなれん」

渋い言葉ですね。
なるほどと感じ入ってしまいます。

地中に潜っていくシーンですが、水晶地帯やダイヤモンド地帯、マントルの中などを通り抜けていきます。
いかにも、地中ぽい設定なのですが、いかんせん宇宙とは違い、地球の中心部は誰も見たことがないので、映像にリアリティがありません。
まあ、しょうがないのですが、前半に比べると迫力不足に感じました。

そういう意味では「アルマゲドン」の方が面白いと思います。

また、9000度もあるのに船の外に出て作業をするシーンは、いくらなんでも無理があると思います。

それから、天才ハッカー少年がチームに加わった理由がわかりません。
彼はどんな仕事をしていたのでしょうか?不思議です。

コンラッド・ジムスキー博士ですが、最初は悪い男に思えましたが、後半ではちょっと見直しましたね。
なかなかいいキャラだったと思います。

まあ、突っ込めるシーンはたくさんありますが、SF映画なのでそんなもんだと思えば、結構楽しく観ることができます。

評価 6

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発