チョコレート・ファイター

チョコレート・ファイター

2008年制作のタイ映画です。

タイのマフィアのボス・ナンバー8の女・ジン(アマラー・シリポン)は、抗争相手である日本のヤクザの幹部・マサシ(阿部寛)と恋に落ち、やがて女の子・ゼンを出産する。

ゼンには発達障害があったが、自分の目で見た体術を一瞬で習得できる特別な能力も持っていた。
ムエタイジムの練習を眺めたり、テレビのカンフー映画を観て成長していったゼン(ジージャー・ヤーニン)は、知らず知らずの内にそれらの格闘技をマスターしていくのだった・・・。

 

「マッハ!!!!!!!!」と同じプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の作品です。

この作品もマッハ以上の本格的なアクションシーンを魅せてくれます。
始めてマッハを観たときもそうでしたが、衝撃が走りました。凄かったですね!

特に主人公が可愛い女の子というところが何ともいいですね。
ゼンを演じたジージャー・ヤーニンの格闘アクションがみごとでした。
また、発達障害のゼンを上手に演じていたと思います。

ゼン

この表情がいいですね。

ただ、ゼンが発達障害だという設定がどうも腑に落ちません。
自分の目で見た体術を一瞬で習得できるという能力と結びつけるためでしょうか?
それにしても、無理があると思います。

ですが、この特殊能力はスゴイですね。
マサシが日本刀でマフィアを戦っている姿を見て、すぐに剣道をマスターしてしまうところなど、思わず感心してしまいました。
こんな能力だったらいろいろな武術と戦えば戦うほど強くなっていきますね。
最強です。

女の子のアクション映画と言えば「ハイキック・ガール!」「KG カラテガール」「女忍 KUNOICHI」の武田梨奈を思い出します。
彼女も本格的な空手の格闘シーンを見せてくれましたが、アクションシーンではこの作品の方がかなり上だと思います。
制服を着ていなくても、女子高生でなくても、アクションだけで勝負できますね。(笑)

エンドロールでNG集が流れますが、ほんとうに痛そうでした。

ところで、最初に阿部寛が登場したには驚きました。
タイ映画にも出演していたとは知りませんでした。

ジージャー・ヤーニンの他の作品も観てみたいと思います。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発