制服サバイガール

制服サバイガール

2008年公開の日本映画です。

さくら(飛鳥凛)、かんな(有末麻祐子)、ゆり(紗綾)、ともよ(鹿谷弥生)、みずき(秦みずほ)、ちぐさ(小林万桜)、あおい(仲村みう)の7人の女子高生が、開発中のテーマパーク「サバイバルランド」を訪れる。
そのテーマパークは、侍や忍者たちを銃で倒すというサバイバルゲームを楽しむ趣向だったが、オープン前のテストを兼ねて彼女たちがそのゲームに参加することになる。
ところが、ゲームの途中、あやしげな花の毒素を浴びた侍が、突然ゾンビと化して彼女たちを襲い始めるのだった。

 

この作品は、ⅠとⅡの2部構成になっています。

Ⅰでは、さくらがメインで、寄生植物人間?のゾンビたちと戦いを描いています。
Ⅱでは、あおいがメインで、サバイバルランドで生き残った後の話となっています。

サバイバルランドのゲームに参加することになった女子高校生たちですが、そのなかの二人はなぜかコスプレ姿になっています。
なかには、ちょっと高校生には見えない人もいますが・・・まあ、それはは許しましょう。
それで、ゆりは浴衣姿で、ちぐさがくノ一姿のコスプレなのですが、ゆかた姿の方は結構よかったですね。(ストーリーには全く関係ありませんが。)

少しは期待したのですが、ストーリー、アクション、特殊効果、全てにおいてお粗末な作品でした。

まず、サバイバルランドの看板がショボイのです。
大金をかけて作ったテーマパークにしては学園祭のお化け屋敷みたいな看板でした。

アクションシーンも素人同然の演技でしたが、ただ、ちぐさがゾンビに捕まりそうになり「開けて!」と助けを求めるシーンは、まあまあの出来だったと思います。

電気ドリルやチェーンソー、エア釘打ち機などが揃っているので、「片腕マシンガール」みたいなスプラッター系の映画かなとも思ったのですが、これがまたショボイ映像で、ゾンビが除草剤を浴びせられ、溶けて蒸発するシーンは手抜きもいいとこでした。

いくら、低予算の映画とは言え、あまりにも酷過ぎますね。

それでもⅠの方はまあまあ観られる作品でしたが、Ⅱはストーリーがハチャメチャでした。

ゾンビの毒?に感染している彼氏とエッチしたあおいが妊娠してしまいますが、その妊娠がほんの数時間と異常に早いのです。
けれど、彼氏は元気な子供を産んでくれとあおいに言い残し死んでしまいます。
そんなに早ければすぐにおかしいだろうと気づくはずなのですが・・・。
訳がわかりません。

Ⅱは、これといった見せ場のない物語でした。
しいてあげれば、あおいが制服の胸をはだけて、車を止めるシーンですかね。
ですが、これも中途ハンパです。
お色気路線で攻めるなら、それを徹底しないとダメですね。

タイトルに意味なく「制服」と「ガール」が付いている映画です。

評価 2

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発