オーメン3 最後の闘争

オーメン3 最後の闘争

1981年制作のアメリカ映画、「オーメン」シリーズの3作目です。

悪魔の子・ダミアン・ソーン(サム・ニール)は、亡き養父の後を継ぎ、若くして総合商社ソーン・コーポレーションの社長となっていた。

だが、ダミアンは、イギリスの何処かで救世主が誕生しようとしていることを予見し、駐英大使となってイギリスへ行き、救世主を抹殺しようと考えていた。

一方、イタリアの修道院のデ・カーロ神父(ロッサノ・ブラッツィ)は、ダミアンが悪魔の子である事を知り、7人の修道士にメギドの短剣を授けダミアンの殺害を計画していた。

そして、救世主が生まれてから自分の力が弱まっていくことに気付いたダミアンは、3月24日に生まれた全ての子供の殺害を手下に命じるのだった・・・。

 

オーメン・シリーズの完結編です。

この作品は、ダミアンが大人になったためか、それほど怖さが伝わってきません。
(と言いますか、全く怖くありません。)
単に「キリスト教徒」対「悪魔軍団」の物語になってしまっています。

それにしても、メギドの短剣を持ってダミアンを襲う修道士が弱すぎです。
メギドの短剣ですから、何か凄い能力があるのかと思いました。
もっと、迫力ある戦いの場面が欲しかったと思います。

それに、いつの間にかダミアンの手下は何百人にもなっていました。
あまりにもあからさま過ぎでしょう。
(でも、どうやって悪魔の手下にするのでしょうか?)

また、ディーンの子供は死んでしまったようでしたが、彼は救世主では無かったのでしょうか?
(本当はどうなのかとても気になります。)

テレビ・キャスターのケイト(リサ・ハロー)がダミアンに近づき、闘争に巻き込まれますが、最後には意外な結末が待っています。

でも、悪魔の子・ダミアンにしては、あまりにもあっけない最後でしたね。

それに確か1作目の話では、メギドの短剣をある特定の配列で突き刺さすことで、悪魔を滅ぼすことができるはずだったのに、本作ではたったの1本でダミアンを抹殺してしまいました。
(ちょっと変ですね。ここで盛り上がりが欲しかったですね。)

最後のキリストが降臨するシーンは、キリスト教の信者でもない人にとっては、ちょっとなあという感じです。

まあ、でも、最後には正義が勝ったみたいで良かったです。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発

Comments

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