ザ・フライ

ザ・フライ

1986年制作のアメリカ映画です。

テレポーテーション(物質転送)の研究者・セス・ブランドル(ジェフ・ゴールドブラム)は、2つのポッドを使った転送実験を行っていた。
彼はすでに無機物の転送を成功させており、実験は有機物の転送段階に移っていたが、結果は失敗続きだった。
ある日、恋人のヴェロニカ(ジーナ・デイヴィス)の言葉がヒントとなり、ブランドルはサルを使った動物実験で初めて有機物の転送に成功する。
そんなとき、昔の恋人に会うヴェロニカ(ジーナ・デイヴィス)に嫉妬したブランドルは、やけになって自分自身がポッドに入り、人の転送を試みるのだった・・・。

 

懐かしい映画を観ました。

グロテスクな描写が多数登場しますが、公開当時は単なるホラー映画ではなく、愛の映画だと宣伝されていたと思います。
恋人のヴェロニカは、おぞましい姿に変わっていくブランドルを見ても、以前のとおり彼を愛し続けます。

顔が崩れていくブランドルにヴェロニカが抱きつくシーンがあります。
あんなに気持ち悪いのに、よく抱きつけるものだなあと感心しますが、彼を愛する気持ちの現れでしょう。
また、ブランドルの子供を宿したヴェロニカが恐ろしい夢を見るシーンがあります。
これも、また彼女の偽らざる気持ちのひとつでしょう。
相反する気持ちを持つヴェロニカの心の葛藤がよく表現されていたと思います。

ですが、基本的にはホラー映画ですので、グロイ場面が苦手な人は観ない方がいいでしょう。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発