さくや妖怪伝

さくや妖怪伝

2000年制作の日本映画です。

宝永四年(1707年)、富士山の噴火により、神々によって張られていた結界が破れ、妖怪たちが地上に出現する。
大河童との戦いで力尽きて倒れた父・榊備前守芳明(藤岡弘)の跡を継ぎ公儀妖怪討伐士となった少女・榊咲夜(安藤希)は幕府の密命により、妖刀「村正」を携え、仲間と共に妖怪・土蜘蛛の女王(松坂慶子)を討伐する旅に出るのだった。

 

一昔前の特撮っぽい映像でした。
ただ、全体的な雰囲気はノスタルジックな感じで良かったと思います。
いかにも被り物といった妖怪も登場しますが、意外と可愛らしく感じます。

ストーリーもそれなりに楽しめると思いますが、もう少しアクションシーン(特に忍者が活躍するシーンなど。)が多ければ、なお良かったと思います。

それと、咲夜(さくや)に秘剣とか、必殺技とか、奥義などが欲しいところです。
(ここが大事なポイントです。昔から正義の味方には必殺技があるものです。)

また、咲夜(さくや)役の安藤希ですが、まあまあ可愛いのですが、いかんせん演技がヘタすぎます。
(この点でちょっとなあ~という気分になります。)

ところで、最初は気が付かなかったのですが、よく見ると彼女は「富江 最終章 〜禁断の果実〜」にも出演していますね。
富江(2002年)では結構うまい演技をしていたと思いますが、この頃はまだまだだったみたいですね。

土蜘蛛の女王が松坂慶子というのにも驚きましたが、さすがに妖艶な演技で、妖怪の女王をみごとに演じていました。

ラストの戦いではそれなりにジーンとなる場面もあります。
ただ、この映画はちょっと子供向けかもしれませんね。

評価 5

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発