127時間

127時間

2011年公開のアメリカとイギリスの合作映画です。

登山家アーロン・ラルストンが体験した実話をもとにしています。

アーロン(ジェームズ・フランコ)は、一人でユタの険しい渓谷へロッククライミングに行くのだが、途中、狭い谷間で落下し、崩れ落ちてきた岩で右手を挟まれてしまう。
身動きの取れなくなったアーロンは、必死に脱出を図るのだが、岩に挟まった手はびくともしない。
また、水と食料もわずかしか残っていない。
そして、5日目、アーロンはある決意をするのだった・・・。

 

まず、危機に陥ったときのアーロンの冷静な判断力に感心します。
パニック状態に陥らずに、いろいろな脱出方法を試してみる過程が詳しく描写されています。
また、自分の装備では、あと何日持ちこたえられるのか、そのリミットを的確に判断できるのは、登山家ならではの経験と思います。

監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督です。
ストーリー展開もテンポよく、全体のセンスも良かったと思いますが、ただ、アーロンの心理描写のシーンでは、少しクドイところもあったかと思います。

実話だということなので、アーロンには相当な覚悟と忍耐力、勇気があったのでしょう。
映画を観て、私ではちょっと無理だろうなと思ってしまいました。

まあ、専門家でも大自然を甘く見てはいけないということでしょうか。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発