蠍子 SASORI

蠍子 SASORI

2009年公開の香港映画です。

篠原とおるのコミック「さそり」が原作で、最初に映画化された作品は、梶芽衣子主演の「女因701号 さそり」です。

松島奈美(水野美紀)は、婚約者のケンイチ(ディラン・クォ)の父親殺しの罪を着せられ、刑務所に服役することになる。
所内では、女囚のボス・エリカ(夏目ナナ)からリンチを受け、また、所長のセクハラや所長公認の女囚同士の殺人バトルが行われていた。

そんななか、奈美は生き抜くために戦い方を学び始める。
そして、自分を襲った暗殺集団たちへの復讐を決意するのだった。

 

「女囚さそり」シリーズは過去に何度も制作されていますが、この映画が初めて観た作品です。
なかなか面白い映画でした。

特に主演の水野美紀がセクシーで、アクションシーンもカッコ良かったです。
(ただし、残念ですが露出は控えめです。)
でも、こうしてみると彼女はアクション映画もなかなかお似合いですね。
今までの水野美紀のイメージとは、また違った彼女を見ることができました。

暗殺集団の赤城(ブルース・リャン)、チョンロン(サム・リー)、セイコ(エメ・ウォン)なども、それぞれが個性的で、うまく演じていたと思います。
また、バーのマスター役の石橋凌も渋くて、いい味を出しています。

香港映画らしいアクションシーンも見応えがあります。
(良いか悪いかは別にして、ちょっと見ただけで香港映画かなと分かります。)

ところで、「キル・ビル」も、梶芽衣子の「女因701号 さそり」の影響を受けている作品の一つみたいですね。
確かに復讐を誓う女の姿や日本刀を持って戦うシーンなどそっくりでしたね。

最後に流れる中村中が歌う主題歌「恨み節」も哀愁が漂ってきそうな感じで、物語を引き締めていました。

今度は、梶芽衣子の「女因701号 さそり」も観てみようと思います。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発

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