スーパーの女

スーパーの女

1996年の日本映画、安土敏の小説「小説スーパーマーケット」が原作です。

スーパーマーケットが大好きな主婦・井上花子(宮本信子)は、小学校時代の幼馴染・小林五郎(津川雅彦)と再会する。
五郎は「正直屋」というスーパーを経営していたが、ライバルスーパーの「安売り大魔王」にお客を取られている状況だった。
そこで五郎は花子に「正直屋」の悪いところを直してくれと頼み、花子をレジチーフとして「正直屋」に勤務してもらうことにする。

そして、花子はインチキ商売をする「安売り大魔王」と戦う事になるのだった。

 

懐かしい映画です。
この映画は、伊丹十三が監督した作品のうち後半の頃の作品だと思います。

物語はコメディタッチで楽しいものになっていますが、食の安全や食品偽装といったテーマを取り上げている点に特徴があります。

今ではスーパーもそんなことはしていない(でも、時々偽装事件が報道されていますね。)と思いますが、当時としては一般庶民が知らないスーパーのカラクリなどが描かれており、とても興味深い社会派ストーリーとなっています。

野際陽子、六平直政、高橋長英、松本明子、あき竹城、原日出子、柴田理恵、伊集院光、小堺一機、柳沢慎吾などが出演していて、今から思えば結構豪華なメンバーですね。

少し古い映画ですが、現在でも十二分に楽しめる物語となっています。
観て損はしない映画だと思います。

評価 8

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発