ランボー 怒りの脱出

ランボー 怒りの脱出

1985年公開のアメリカ映画、ランボーシリーズの2作目で、原題は「First Blood Part II」です。

トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)は、服役中のジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)を訪ね、特赦と引き換えにある極秘任務を与える。
その任務とは、ベトナムの捕虜収容所に潜入して捕虜となっているアメリカ軍兵士の証拠写真を撮影して帰ることだった。

ランボーは、CIA司令官マードック(チャールズ・ネイピア)の指揮のもとタイの米軍基地からベトナムへ潜入する。
そこで、現地連絡員のコー・バオ(ジュリア・ニクソン)と落ち合い収容所へ向かい、捕虜1名を助け出すことに成功する。
約束の救出地点へたどり着いたランボーと捕虜。

しかし、ランボーが捕虜を連れていることを知ったマードックは、突如、作戦中止の命令を下し、救出用のヘリはランボーたちを残して、基地へ引き返してしまうのだった・・・。

 

ランボーシリーズの中でもこの作品が一番面白いと思います。

ランボーの多彩なゲリラ戦術やコンバット・ボウの破壊力、戦闘ヘリの空中戦など見どころが満載の映画です。

特に捕虜になったランボーが「マードック、殺しに行くから待っていろ!」と叫び、と同時にコーが床下から銃撃、反撃に転じるシーンがカッコいいですね。

この女性連絡員のコーがなかなかの美人でいいですね。
ランボーも少し心がときめいた感じで、ランボーシリーズでは唯一といえるラブシーンがあります。
でも、その幸せの時も一瞬で消え去り、その直後、コーは敵に撃ち殺されてしまいます。

ランボーと共にアメリカへ行くことを夢見るコーだったのですが、そんなロマンスはこのランボーシリーズでは徹底的に排除されています。
ですが、そこがまたこの作品の良いところだと思います。

最後にランボーが訴えます。
「彼らが国を愛したように、国も彼らを愛して欲しい。」
この映画のすべてがこの言葉に象徴されています。

とにかく、ランボーの鋼のような強さとアクションが堪能できる作品だと思います。

評価 9

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発