おろち

おろち

2008年公開の日本映画です。

原作は楳図かずおの恐怖漫画で、「姉妹」と「血」の2編を組み合わせたオリジナルストーリーとなっています。

不老不死の体を持つ謎の美少女・おろち(谷村美月)は、大女優の門前葵(木村佳乃)の家に家政婦として潜り込む。

門前家に生まれた女たちは、誰よりも美しく生まれるのだが、29歳を過ぎる頃には、突然その美貌が崩れ始め、最後には化け物のように醜くなり、死んでしまうという宿命を背負っていた。

葵には二人の子供、一草と理沙がいたが、門前家の女性の運命を知っている葵は、自分の美貌が崩れ始める前に後継者を育てようと思い、一草を選び、女優になるための教育を始める。

そして、ある日、葵の顔に醜い陰りが現れはじめたのだった・・・。

 

ストーリーとしては面白いと思いますが、楳図かずおの漫画の持ち味である恐怖、不気味さ、暗さなどがありません。

はっきり言えば、全く怖くない恐怖映画でした。
でも、女の執念というか、恐ろしさは伝わってくると思います。

途中、物語の展開が良くわからなくなってしまいそうでした。
後半は、おろちが永い眠りから覚めた後の物語だと途中で分かりました。

おろちのことを全く知らない人には理解が難しいようにも思えます。

ラストでは、女の怖さをあらためて実感してしまいました。

評価 5

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発