ルパン3世 カリオストロの城

ルパン3世 カリオストロの城

1979年公開の日本のアニメーション映画です。

怪盗ルパン三世と相棒の次元大介は、モナコの国営カジノの金庫から現金を盗み出すことに成功するが、その札束が幻の偽札「ゴート札」であることに気付く。

次の仕事としてゴート札の秘密を暴くことを目的に、ゴート札の出処と疑われているカリオストロ公国に潜入したルパンたちだが、そこでウェディングドレスを身につけた少女が何者かに追われているところに出くわす。

一時は追手を撃退したルパンだったが、結局、少女は別の一団に連れ去られてしまう。
少女はカリオストロ公国大公家の継承者、クラリス・ド・カリオストロ(クラリス姫)だったのだ。

クラリスを妻として迎えることで公国の独裁を狙っているラサール・ド・カリオストロ伯爵の企みを知ったルパンは、石川五ェ門を呼び寄せ、クラリスの救出に向かうのだが・・・。

 

宮崎駿の初監督作品です。

まず、ストーリーがとても良く考えられており、アクションあり、感動ありの物語でとても面白い作品となっています。

そして、気品があって可憐なクラリスがとても可愛いですね。
ファンになった方も多いと思います。

おなじみの銭形警部や峰不二子も登場し活躍します。
今回は二人ともルパンに協力的です。

ルパンは地下から脱出した後、オートジャイロを奪ってクラリスを救出しようとします。
ですが、クラリスを抱えてオートジャイロに乗り込もうとした瞬間、銃で撃たれて倒れてしまいます。
もはやこれまでかと思ったとき、銭形が操縦するオートジャイロが突っ込んできて、と同時に不二子がルパンを抱えてオートジャイロに飛び移るシーンはカッコ良かったですね。

婚礼の日、クラリス奪還に成功したルパンたち。
クラリスが次元と五ェ門にお礼を言います。
「みなさんどうかお気をつけて。次元様も。必ず無事に戻ってくださいね。ご恩は一生忘れません。」
と言うシーンもなかなかです。

そして、ラストシーン、クラリスの台詞
「わたしも連れてって。どろぼうはまだできないけど、きっと覚えます。わたし、わたし、お願い一緒に行きたい。」
には感動します。
それを我慢したルパンも渋いですね。

でも、銭形警部の台詞はちょっと照れますね。
「やつはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

古い映画なので、何回も観ていて、ほとんどのシーンを覚えてしまうほどですが、全く飽きません。

名作だと思います。

評価 9

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発