私をスキーに連れてって

私をスキーに連れてって

1987年公開の日本映画です。

矢野文男(三上博史)は、会社では冴えない社員なのだが、いったんゲレンデに出れば、とてもカッコいいスキーヤーに変身する。
ある日、文男は仲間の正明(沖田浩之)や和彦(布施博)らと共にクリスマスのスキーへ出かける。
だが、奥手の文男はなかなか女の子と喋れず、仲間が連れてきてくれた女の子にも全く興味がない様子だった。
ところが、仲間のヒロコ(高橋ひとみ)と真理子(原田貴和子)が、ゲレンデで雪に埋もれている女の子・池上優(原田知世)を助けると、文男はその女の子に一目惚れしてしまうのだった。
そして、文男は勇気を出して電話番号を聞くのだったが・・・。

 

懐かしい映画を観ました。
25年も前の映画で、まだスノボーもはやっていなかった時代ですね。
当時はこの映画をきっかけにスキーブームが起こりました。

スキー場へ向けて走り出す車、と同時に松任谷由美の曲が流れだすシーンがとても印象的です。
この映画では全編を通して、彼女の曲がバックに流れますが、この物語をより一層盛り上がています。

原田知世がとてもいいですね。
ゲレンデで滑る文男に向けてバーンとピストルを撃つ真似をするシーンが何とも言えない可愛らしさです。
また、仲間の正明、和彦、ヒロコ、真理子のキャラがそれぞれ個性があって良かったです。
特に和彦の手術中のシーンでは笑えます。

万座温泉スキー場までスキーウェアを届けに車で出発するヒロコと真理子。
その時、優にセータやケーキのエピソードの真相を語るシーンが大好きです。
結局、二人とも文男のことが好きだったみたいですね。
ちょっとジーンときました。

スキーウェアの発表会の会場で、優と文男を指して、アベックのモデルもいるぞ!と叫んでいますが、当時はカップルではなくて、アベックだったのですね。
時代の違いが良くわかります。

ところで、スキーの滑降シーンはプロの代役だと思いますが、わざとへたくそ風に滑るのも大変だなと思いました。

きっと、誰もがスキーに行きたくなるような映画だと思います。

評価 9

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発