蛇にピアス

蛇にピアス

2008年公開の日本映画です。
原作は芥川賞を受賞した金原ひとみの同名小説で、彼女のデビュー作でもあります。

主人公の女性・ルイ(吉高由里子)は、クラブで知り合った青年・アマ(高良健吾)のスプリット・タン(蛇の舌ように先端が二股に分かれている舌のこと。)に惹かれ、身体改造に興味を持ち始める。
ルイは、アマの紹介で身体改造の店のオーナー・シバ(ARATA)を訪れ、自分の舌にもピアスを入れ、さらに背中に麒麟と龍の刺青を入れてもらうのだった・・・。

 

うーん、何と言えばいいのか、よくわからない物語です。
特に面白い訳でもありませんが、最後まで観てしまいました。

ルイの気持ちが理解出るような気もしますが、なぜ彼女には苦痛が必要だったのでしょうか?

アマが亡くなってわかったのですが、ルイは本当にアマのことが好きだったみたいですね。
でも、自分の彼氏を殺したかもしれない男と一緒にいる心理も不思議です。

アマやシバもそうですが、特にルイからは生活感が全く感じられません。
そんなよくわからないルイ役を吉高由里子がうまく演じていたと思います。
この作品を観てファンになった人も多いと思います。

最後の終わり方も納得いきませんでした。
不完全燃焼のような感じです。

ところで、物語の中でルイが舌にピアスを入れるシーンですが、実にリアルで、実際に針で刺したように見えましたが、吉高由里子が実際にしたのでしょうか?
すごく気になります。

現代の若者の生き方、考え方の特徴をうまく表現している作品だと思います。

評価 7

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発

Comments

  1. Pingback: 婚前特急 | Every day is Sunday.

  2. Pingback: 共食い | Every day is Sunday.

Comments are closed.