おさな妻

おさな妻

1970年制作の日本映画です。

両親がいなくなった女子高生の黛玲子(関根恵子)は、伯母のもとへ引き取られることになる。
だがある日、伯母の息子・淳一に乱暴されそうになり、家を飛び出してしまう。
そのことがきっかけで、一人暮らしを始めた玲子は、保育園の園児たちの面倒を見るアルバイトを始める。
玲子は母のない園児まゆみに慕われ、また、まゆみの父・吉川(新克利)とも親しくなっていく。
玲子は迷ったあげく、ついに結婚を決意するのだった・・・。

 

とても古い映画です。

「私、ゴーゴー踊れないの。」と言うセリフで時代がわかりますね。
ちなみに私もゴーゴー世代ではありませんが・・・。

「目は見るためだけじゃない、つぶるためにもあるんだよ。」と言う彼の言葉で、目を閉じキスする二人。
なんだかすごく恥ずかしい。

いちばんの盛り上がりは、新婚旅行先での初夜のシーンですが、やはり現代の映画とは違いますね。
玲子の顔のアップが中心で期待するほどのものではありませんが、雰囲気は良く出ていたと思います。
でも当時は話題になったらしいです。

新婚旅行から戻り、久しぶりに学校へ行った玲子が友達に語ります。
「夫婦には絆というものがあるのよ。」
それって何?という問いに玲子が答えます。
「からだよ!」
すごいですね。

重たそうなテーマの映画ですが、全体的に明るい雰囲気にまとまっていました。
また、関根恵子(現在・高橋恵子)が、若くて、そしてとても初々しく、良かったですね。

評価 5

Author: balkan

素人プログラマー Windows用ゲームソフトの開発